WORKSHOP & PROGRAMS
ワークショップ・研修
心を動かす技術で、人が変わるプログラムを。
研修、教育、対話の場。目的はどれも、参加した人が変わり、自ら動き出すことです。では、そのために何が必要なのでしょうか。研究によると、心が動いた体験ほど記憶に残り※1、物語に引き込まれた人ほど態度や行動が変わりやすい※2ことが分かっています。
私たちは、シナリオメイキングや非言語表現といった映像の技術で、人の心を強く動かしてきました。これらの技術を用いたワークショッププログラムで、より具体的な変化と学び、そして人々がつながる場を設計します。
※1 McGaugh, J. L. (2004). The amygdala modulates the consolidation of memories of emotionally arousing experiences. Annual Review of Neuroscience, 27, 1–28.
※2 van Laer, T., de Ruyter, K., Visconti, L. M., & Wetzels, M. (2014). The extended transportation-imagery model: A meta-analysis. Journal of Consumer Research, 40(5), 797–817. / Braddock, K., & Dillard, J. P. (2016). Meta-analytic evidence for the persuasive effect of narratives on beliefs, attitudes, intentions, and behaviors. Communication Monographs, 83(4), 446–467.
PROGRAMS
4つのプログラム
VISUALIZATION
ビジョンを行動につなげる
優れたビジョンであっても、その言葉は多くの社員に届くよう抽象的なものにならざるを得ません。その言葉の背景にあるものを、シナリオメイキングの手法により、実社会の中で具体にしていきます。理念やパーパスに社員一人ひとりの想いや考えを掛け合わせ、具体的にイメージできるよう可視化し、自分ごとの行動へとつなげます。
EDUCATION
映像を用いた探究学習
映画の制作技法を応用し、創造的思考を育むワークショップ・プログラムです。問いや仮説を立て、情報を集め、自分の考えをビジュアルストーリーテリングによって相手に伝える。論理的な意味でも、美しさや情感といった非言語的な意味でも伝わる表現を、共創的なアプローチによって学びます。
SCREENING
人々がつながる上映会
社会課題をテーマにした映画を、企業・自治体・学校で上映し、観たあとの対話までを一つの体験として設計します。映像が情報の非対称性をなくし、認知的共感を生み、年代・性別・地域・立場・職種の異なる参加者が、対話のスタートラインに立つ。映画を媒介に立場を越えて人がつながり、共創の土台をつくります。
DIALOGUE
対話と共創の場づくり
対話やワークショップなどの場に、情感を揺さぶる映画のストーリーラインを取り入れ、場の価値を増幅させます。安心して話せるルールと傾聴を土台に、立場の違いを越えて共感する。そこに、時には涙を流すような感動の場を同時につくり上げることで、参加者一人ひとりが、自らの意思で次の一歩を踏み出します。
METHOD
映像の技術を使ったプログラムとは
映像制作において大切な3つの技術を用いて、私たちは『未来をつくる場』、『探究学習の場』、『人々がつながる場』、『本質的な対話の場』を生み出しています。
ディテールとリアリティ
01
ビジョンをビジュアル化する際には、細かいディテールを決めなくてはいけません。どんな服を着て、どんな場所にいて、どんな過去があるのか。理念やパーパスの言葉の裏にあるものを、実社会の中で具体にしていきます。ジェネリックだった言葉が、具体性と背景を得て、その組織にしかないオリジナルとして認識できるようになります。思い込みやバイアスが外れ、そのリアリティが行動の拠り所になります。
シナリオメイキング
02
感情に強く訴えかけるストーリーと、論理的な構成、それらを両立させた映像を私たちはつくってきました。同じ設計を、研修や対話の場のプロセスそのものに組み込みます。参加者は楽しみながら、時に涙を流すほど心を動かされながら、本質を理解・共感し、自分事として受け止め、行動につなげます。
非言語表現
03
理念やパーパスも、伝えたい想いや考えも、対話で向き合う相手のことも、言葉や論理で表せる部分だけではありません。言葉にならない感情や葛藤、その背景。映像制作で培ったプロセスによって、その非言語の部分を場に表出させ、理解・共感できるようにします。
CASES
事例紹介
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VISUALIZATION:第一カッター興業株式会社
次世代経営人材のビジョン研修
創業50年を超える専門工事会社。3ヶ月の間、社員が対話やワークを重ねて企業の未来像をシナリオ化し、それを映像としてアウトプットしました。
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VISUALIZATION:パナソニック エレクトリックワークス株式会社
複数企業による共創ビジョンメイキング
共創型R&D拠点 SHIOMERで、複数の企業が様々な社会課題をテーマにシナリオメイキング。自社のリソースなど複数の要素を組み合わせた共創ビジョンを描きました。
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EDUCATION:埼玉県横瀬町
地域の中学生に向けたクリエイティブ教育プログラム
様々なジャンルのクリエイター14名と半年間、アイデアソン、キャリア教育授業、PBL型の映像制作などを行い、学生たちが大勢の町民の前で成果発表を行いました。
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EDUCATION:隠岐國学習センター(海士町)
離島の高校生によるビジョンムービー制作
離島にある学習塾の5年後の理想の学びの姿を、生徒・教員・地域の方々と共創。高校生が脚本・撮影・監督を担い、3つの物語を編み込んだ映像を制作しました。
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SCREENING:NPO法人 BLACK STAR LABEL
映画『Dance with the Issue』対話型上映会
日本のエネルギー問題をテーマにした映画を、企業・教育機関で上映し、対話の場を設計。立場の違う当事者や関心の薄い層も巻き込み、ムーブメントをつくりました。
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SCREENING:未来を選択する会議(事務局:日本生産性本部)
映画『真因の時間』上映と対話セッション
「人口減少」をテーマにしたドキュメンタリー映画上映と対話セッションを実施。映画を媒介に参加者同士が深く対話し、共創を可能にする土台づくりを設計しました。
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DIALOGUE:Learn by Creation
教育者とクリエイターの共創ハッカソン
学校教員・教育関係者・クリエイターをマッチングし、学びのプログラムをチーム毎にプロトタイピング。各学校での実装まで伴走しました。
ファシリテーター
FACILITATOR
代表取締役 / フィルムディレクター / 脚本家 / インパクトプロデューサー
田村 祥宏
映画的な演出と、個人としての作家性を大切にした、ハイレベルなヴィジュアルストーリーテリングを得意とする。映画制作、ブランディングや広告、コンテンツマーケティングなど、幅広い演出の作品を手掛けている。
映像を軸にした共創型コミュニケーションによる『社会的ムーブメントの醸成支援』を展開。多様な関係者を巻き込んだ映像制作や参加型イベント、教育プログラムなどを多層的に展開している。
テーマや対象に応じて、教育・組織開発・社会課題の各領域で活動する外部パートナーとチームを組みます。
映画『Dance with the Issue:電力とわたしたちのダイアローグ』監督。劇場公開。Montreal Independent Film Festival 2023/Stockholm Independent Film Festival 2024 受賞
累計20万部の書籍『認知症世界の歩き方』を実写映画化(制作中)
KUROKAWA WONDERLAND:パリ、ミラノ、ロサンゼルスなど世界10以上の映画祭で上映・入選
Forbes JAPAN「NEXT100 100通りの世界を救う希望」選出。国内外のアワードを多数受賞